元自民党参議院議員の広瀬めぐみさん。
広瀬めぐみさんの実家はホテルを経営しており、お金持ちなんじゃないかと噂されています。
また、広瀬めぐみさんには兄弟もいるんだとか。
そんな広瀬めぐみさんの実家や家族について気になりますよね。
今回は、広瀬めぐみさんの実家と家族構成について調査してみました。
広瀬めぐみの実家の家族構成
広瀬めぐみさんの実家の家族構成は
父親:広瀬めぐみさんが11歳の時に病死
母親
本人:広瀬めぐみ
弟
?
となっていて、5人家族でした。
それでは、1人ずつ深掘りをしていきます。
広瀬めぐみの父親
広瀬めぐみさんの父親は、政治家ではなく一般人のため名前などは公表されていません。
そして、広瀬めぐみさんが11歳の頃に亡くなっているそうです。
死因は病気だそうです(具体的な病名は不明)
なお、既に故人であるためか、顔写真などは公表されていませんでした。
つまり、広瀬めぐみさんは小学校高学年頃から、母子家庭で育ってきたということになります。
後述しますが、広瀬めぐみさんの実家は老舗ホテルを経営しています。
創業者である太田代カツは昭和17年(1942年)に67歳で他界したが、前述の創業者の孫(実際は甥)が旅館を引き継ぐ。昭和28年(1953年)に、この2代目が若くして他界し、その妻(女将)が引き継いだ。
引用元:ホテル小田島
上記の2代目というのが広瀬めぐみさんの父親になります。
父親が亡くなった後は、広瀬めぐみさんの母親が旅館を引き継いだようですね。
広瀬めぐみの母親は女将
写真右側の女性が、広瀬めぐみさんの母親とのこと。
広瀬めぐみさんの母親は、太田代敏子さんでホテル小田島の社長です。
お綺麗で優しそうな方ですね。
母親が旅館を引き継いだタイミングで法人化し「株式会社小田島旅館」を設立したようです。
その後、昭和55年に旅館から好立地な場所に移転しビジネスホテルとしてグランドオープンしました。
広瀬めぐみさんの母親は、父親が亡くなって以降、女手一つで子供3人を育て上げたことになります。
私は、11歳の時に父親を病気で亡くし、私を含む三人の子どもは母に女手一つで育てられました。 そして私たちが育っていくうえで、周りの方々のたくさんの助けや支えのおかげで今の私、そして兄弟があると思っています。そんな子供のころの経験が胸に刻み込まれているからこそ、私は様々な困難を抱えている方々や辛い立場にいる方々のお役に立ちたい、そう強く思うようになりました。
引用:https://megumi-h.jp/
まだ幼い子供たちを、母親一人で世話するなんて、並大抵の苦労ではないと思います。
家業がホテルということで、ホテルの関係者などからの協力もあったのでしょうか。
母子家庭で育ったということもあり、広瀬めぐみさんは家庭環境による問題に関心を持つようになります。
広瀬めぐみさんは、弁護士として「家庭問題」を中心に取り扱っています
広瀬めぐみさんの家庭環境が、今の弁護士や議員としての仕事に影響していることは間違いなさそうです。
余談ですが、広瀬めぐみさんの旧姓である「太田代」という苗字は「おおたしろ・たたよ」と読みます。
全国に750人ほどしかいないそうです。
広瀬めぐみの兄弟
広瀬めぐみさんには、他に兄弟が2人います。
少なくとも、弟が1人いるそうです。
すでにアカウントが削除されてしまっていたので、ポストはないのですが
2023年に広瀬めぐみさんは弟と食事に行ったことをXに投稿していました。
兄弟間の仲はとても良好みたいですね!
もう一人の兄弟については、特に書き込みが見られませんでした。
また、
情報が公表されていないことから、兄弟は一般の方なのかもしれません。
もしかしたら、両親の跡継ぎとして実家のホテルの経営に携わっているのかもしれませんね。
広瀬めぐみの実家は老舗旅館・ホテル小田島
広瀬めぐみさんの実家は、岩手県盛岡市にある老舗旅館の「ホテル小田島」です。
地元の人以外は、あまり聞き馴染みのないホテルかもしれません。
そこで、ホテル小田島はどんなところなのか、調査してみました。
ホテル小田島の所在地は岩手県盛岡市の中心街
ホテル小田島は、JR盛岡駅から徒歩10分ほどの繁華街に位置しています。
岩手県盛岡市中央通1-12-24
ホテルの周りには岩手県庁から盛岡市役所といった官公庁から、
岩手公演や石割桜といった観光スポットが徒歩圏内にあり、とても好立地と言えます。
また、駅近ということもあり、周囲にはホテルが点在しています。
それでもホテル小田島は変わらずに愛され続けているわけですね!
ホテル小田島は「明治時代」から続く老舗旅館
ホテル小田島は、創業・1987年(明治30年)のとても歴史のある宿屋です。
なんでも、盛岡市街地にある宿屋では、最も古くからあるそうですよ!
創業当初は「小田島旅館」という名前だったとのこと。
そして1980年(昭和55年)には、旅館をホテルへと改築し「ホテル小田島」となりました。
ちなみに、ホテルと旅館にはちょっとした違いがあります。
旅館:主に和室で、5部屋以上ある
ホテル:主に洋室で、7部屋以上ある
主に、上記のような違いがあります。
昭和後期はホテルが増え始めた、という経緯でもあったのでしょうか。
現在は客室は99室あり、全室シモンズ社製のベッドをを導入しているそうです。
これって、相当儲かっているということなのではないでしょうか…
広瀬めぐみの実家はお金持ち?
広瀬めぐみさんの実家はホテルを営んでいることをお伝えしてきました。
もしかしたら、広瀬めぐみさんの実家はお金持ちだったではないかと思います。
ホテル経営はどれくらい儲かるものなのでしょうか。
ただ、明治時代から続く老舗旅館ということは、売り上げは良かったと思われます。
広瀬めぐみさんは弁護士になっています。
独学で弁護士になる人もいますが、予備校などに通う人がほとんどです。
兄弟が2人いることも考えると、生活が厳しかったら時代的に女性は大学へは進学せず、就職していたと思います。
広瀬めぐみさんの実家は母子家庭でしたが、とても裕福な家庭でもあったのかもしれませんね。
まとめ
今回は、広瀬めぐみさんの実家と両親・兄弟について調査してきました。
広瀬めぐみさんの父親は既に亡くなっており、母子家庭で育ってたようです。
また、広瀬めぐみさんの実家はホテルを経営しており、裕福な家庭だったのかもしれません。
今後の広瀬めぐみさんの活躍が楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。