政界の重鎮として知られ、徳島県知事の後藤田正純さん。
そして後藤田さんの奥さんは、「きれいなお姉さん」として一世を風靡した女優・水野真紀さんです。
2人の間には晃平さんという息子さんがいますが、学歴が話題になっています。
今回は、後藤田正純さんの息子・晃平さんの学校について調査していきます!
後藤田正純のプロフィール
まず、後藤田正純さんのプロフィールからご紹介します。
名前:後藤田 正純 (ごとうだ まさずみ)
生年月日:1969年8月5日
出身地:東京都多摩市
本籍地:徳島県吉野川市美郷
現職:徳島県知事
前職:衆議院議員(2000年~2023年)
趣味:囲碁、ゴルフ
後藤田正純さんは、筑波大学附属駒場中学校・高等学校から慶應義塾大学商学部へと進学。
大学時代は、マーケティングを専門とする村田昭治教授のゼミに所属しながら、大叔父・後藤田正晴氏の秘書として政治の世界を学びました。
1993年の大学卒業後は三菱商事に入社し、鉄鋼部門で実務経験を積みます。
1998年に退社後、翌年に自由民主党徳島県第3選挙区支部長に就任。
2000年の衆議院選挙で初当選を果たし、以降7期連続当選を重ねました。
内閣府副大臣などの要職を歴任し、2023年1月に衆議院議員を辞職。
同年4月、徳島県知事選で当選し、現在に至ります。
後藤田正純の息子の学歴
後藤田正純さんの息子・晃平さんの学歴は
小学校:洗足学園小学校
中学校:早稲田中学校
高校:慶應義塾高等部
大学:慶應義塾大学
となっています。
それでは、詳しくみていきましょう。
後藤田正純の息子は洗足学園小学校出身
後藤田正純さんの息子・晃平さんの出身小学校は、洗足学園小学校です。
その根拠として…5歳の時に始めた囲碁を始めています。
そして、2015年の「第36回文部科学大臣 少年少女囲碁大会 小学校個人戦」で6位になっているのです。
珍しい名前ですし、2005年に生まれているので、2015年には10歳で小学校4年生で一致しています。
洗足小学校は、偏差値67を誇る進学校として知られています。
囲碁の才能開花 洗足学園小学校時代、晃平さんは学業と並行して囲碁の腕を磨いていきました。
しかし、晃平さんの小学校受験は難しいものだったようです。
第一志望は慶應義塾幼稚舎。
しかし、父親の不祥事報道の影響もあったせいか、合格には至りませんでした。
晃平は幼少期から好奇心旺盛で、囲碁の才能も早くから開花させていたようですね。
後藤田正純の息子は早稲田中学校
後藤田晃平さんは、小学校卒業後は中学受験に挑戦しています。
その結果、早稲田中学校への進学を果たしました。
早稲田中学校(わせだちゅうがっこう)は、東京都新宿区馬場下町にある私立男子中学校です。
偏差値75を誇る同校への合格は、晃平さんの学力の高さを示すものといえるでしょう。
慶應義塾の中等部は受験しなかったのか、気になるところではありますね。
水野真紀の息子は慶應義塾高等部
後藤田晃平さんは、父の母校である慶應義塾高等部に進学しました。
ここで晃平さんは再び囲碁の世界で頭角を現します。
2022年、高校2年生の時には棋道部に所属し、第46回神奈川県高等学校夏季囲碁大会の男子団体で優勝。
全国大会への切符を手にしました。
全国大会でも団体で優勝という輝かしい成績を残しています。
勉強できて囲碁までできるなんて、かなり優秀なんでしょうね。
後藤田正純の息子は慶應義塾大学
後藤田晃平さんは2024年4月、慶應義塾大学に進学しました。
現在19歳の晃平さんは、大学1年生として新たな学びの道を歩んでいます。
このように、晃平さんの教育環境として特筆すべきは、母・水野真紀さんの献身的なサポートです。
田園調布の実家を二世帯住宅に改築し、祖父母と共に暮らしながら、教育に力を注いできました。
父親である後藤田正純さんは政治家として多忙を極めており、赤坂の議員宿舎から月に数回の帰宅という生活が続いています。
祖父母が常に近くにいてくれたのが、良かったのでしょうね。
まとめ
後藤田正純さんの息子・晃平さんの学校についてお伝えしました。
後藤田家の跡取りとして生まれた晃平さんは、学業と囲碁の両面で優れた才能を発揮してきました。
幼少期の挫折を乗り越え、着実に実力を積み上げてきた姿は、多くの人々の注目を集めています。
今後、大学での学びを通じてどのような道を歩んでいくのか。
今後、晃平さんが後藤田さんの後継者になるのか、気になるところですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。