2024年12月1日、鳥取市で石破総理が乗る車が先導するSP車に追突しました。
石破総理は、鳥取で神社に参拝するなどしたあと、東京に戻るため鳥取空港に向かう途中だったということです。
一体、この石破総理が乗った車を運転していたのは誰なのでしょうか。
調査していきます！
事故の概要
2024年12月1日午前10時半ごろ、鳥取市で石破総理が乗る車が、先導する警護官の車両と接触しました。
政府関係者によると、けが人は石破総理を含めいないとのこと。
鳥取市内の交差点で赤信号で停車したSP車両に、首相の車が追突したとみられています。
石破総理は両親の墓参や生家への立ち寄りを終え、帰京するために鳥取空港へ向かっていたとのことです。
石破総理が乗る車を運転していたのは誰？
石破総理が乗る車が前方のSPの車両に突っ込んだとのことですが、
一体、誰が運転をしていたのでしょうか。
調べたところ、
- 内閣総理大臣が外出のため移動する際は、公用・私用問わず総理専用車を使用
- 運転手は総理大臣官邸の職員（内閣技官）
- 新総理大臣の任命と共に退任し、新しい運転手が選任される
そうです。
しかし、今回の場合は鳥取で起きた事故です。
その場合は車や運転手などはどうなっているのかは不明です。
今後も、公表されることはないのではないでしょうか。
運転手を庇い、全責任を石破首相がおったと言う情報もありましたが…
赤信号で止まっている車に突っ込んだと言うことは、前方不注意になりますが、
要人の車は車間距離をあまり開けられないので事故も起こしやすいですよね。
なんらかの処分があるのかも気になります。
ネットの声
総理を乗せてるだけで緊張感はものすごいでしょうね。
総理とか関係なく、人を乗せるのはものすごい責任がありますが。
過度の緊張感は危ないので、ほどよい緊張感とリラックス感と余裕をもって運転できればいいですが。
とにかくケガがなくて、なによりです。
首相の車は数台の隊列で他車からの割込、妨害を防ぐために車間を極力詰めて走ってるので以前も都内料金所近くで追突事故起こしてます。
この車列ってテロ対策の為にビタビタに詰めて走るんですよね。
だからこれは仕方ないと言ったら語弊になるけど許容されたリスクらしいです。
怪我が無かった事が本当に良かったです！
石破総理自身も様々な事がありかなり疲れているのかも知れませんがしっかり確実に公務に邁進してほしいです！！ 頑張れー！！！
まとめ
石破首相が乗っていた車の運転手についてお伝えしました。
運転手は内閣技官のようですが、誰かまでは明らかになっていません。
今後も公表されることはないと思います。
怪我人が出なかったことは不幸中の幸いです。
