2025年1月23日、衆議院赤坂議員宿舎にある岩屋外務大臣の部屋に、女が侵入していたことが明らかになりました。
岩屋外務大臣が議員宿舎に帰宅した際、鉢合わせしたとのことです。
一体、この女は誰なのでしょうか。
調査していきます!
事件の概要
2025年1月、米国への出張で不在だった岩屋毅外務大臣の赤坂議員宿舎の自室に、40代とみられる女性が不法侵入する事件が発生しました。
岩屋大臣が出国時に施錠を忘れていたものの、帰国時には何者かによって鍵がかけられており、インターホンを押したところ見知らぬ女性が応対。
女性はその場から逃走したが、翌日再び宿舎を訪れた際に身柄を確保されました。
女性は「外務省に頼まれた」「岩屋大臣に呼ばれた」などと供述。
約4時間にわたり大臣の留守宅に滞在していたことが判明しました。
受付での身分証確認のみで入館を許可し、大臣不在の確認を怠った警備体制の不備が指摘されています。
24時間体制の警備員配置や専用カードキーによる入退館管理など、一見強固なセキュリティを誇るものの、今回の事件で深刻な欠陥が露呈しました。
岩屋毅のプロフィール
名前:岩屋 毅(いわや たけし)
生年月日:1957年8月24日
出身地:大分県別府市
身長:178cm
最終学歴:早稲田大学政治経済学部政治学科
前職:鳩山邦夫衆議院議員秘書
岩屋外務大臣は、偏差値78の超難関校・ラ・サール高等学校に進学し、生徒会長を務めました。
この高校時代、ソフトバンク創業者の孫正義さんと出会い、親友となります。
その後、早稲田大学政治経済学部政治学科に進学。
在学中は雄弁会に所属し、選挙のアルバイトをきっかけに鳩山邦夫代議士の事務所に出入りするように。
大学卒業後は鳩山氏の秘書となり、29歳で大分県議会議員に初当選。
32歳で衆議院議員となり、防衛大臣、外務大臣と要職を歴任。
現在は10期目を迎える大ベテラン議員として、日本外交の最前線で活躍しています。
衆議院赤坂議員宿舎に侵入した不審者は誰?
ただ、報道では
- 40代の女性
- 赤坂議員宿舎の受付で身分証明書を提示し、「岩屋先生に呼ばれてきた」と偽って建物内に侵入
- 岩屋外務大臣の留守宅に約4時間滞在
- 大臣が帰国時に発見されると、その場から逃走
- 逮捕時の供述では「外務省に頼まれた」「岩屋大臣に呼ばれた」「部屋が寒かったので暖房をつけていた」などと説明
- 外務省関係者も岩屋大臣も女性との面識はない
となっています。
この不審者の特徴として、計画性と大胆さがあります。
政治家が居住する高層マンションに、身分証を用意して「大臣に呼ばれた」という設定で侵入を試みており、ある程度準備をして実行に移しています。
ただし、その一方で判断力や危機管理能力には疑問が残ります。
逃走後、翌日に同じ場所に戻ってきたことは、自身の行動の重大性や結果を十分に理解していない可能性を示唆しています。
また、供述内容(「外務省に頼まれた」「部屋が寒かったので暖房をつけていた」など)は一貫性に欠け、現実味がありません。
こうした行動パターンと供述内容から、何らかの精神的な問題を抱えている可能性や、妄想的な思考に基づいて行動している可能性が考えられます。
政治家に対する個人的な思い込みや妄想から、このような行動に至ったのかもしれません。
しかし、これはあくまでも報道内容からの推測です、
実際の状況はより複雑である可能性も考慮する必要がありますね。
ネットの声
女性が外国の工作員の可能性ある。
外相の部屋まで見知らぬ他人が入り込む様な警備をしていた警備側の責任は問題なら、そのまま帰してしまった外相の対応も危機管理上問題があると思います。
侵入していたのが見知らぬ人物であれば、警察に突き出すのが普通の対応であろう。
逃したというのであれば、顔見知りの可能性が高い。
愛人の類いか、何かしらの利害関係のある人物か。
ちょっと意味がわからないですね。
仮に家族のいる自宅に見知らぬ人間が侵入していても、「お帰りいただきました」 で終わりなのか?
メディアにはアイドルの闇よりも、こういう事件の時こそ本領を発揮してもらいたい。
不審者よりも、鍵をかけ忘れたことを覚えていることがちょっと怖い。
鍵をかけていない!とわかっているなら、誰かに対応してもらうのでは?
そのままにする外務大臣も相当やばいと思う!
外国の工作員では?という意見があるように、中国のハニトラなのではないかという意見が多く見られました。
まとめ
岩屋外務大臣の議員宿舎に侵入した不審な女についてお伝えしました。
本来なら、議員宿舎に侵入したのなら、公表されてもいい気がするのですが…
ネットにもありましたが、利害関係のある人間の仕業なのでしょうか。
こちらは引き続き調査を続け、新しい情報が入り次第、追記していきます。