島根県の丸山達也知事の髪型が、またしても話題を呼んでいます。
独特なヘアスタイルから「カツラではないか?」という声が上がり、SNSを中心に大きな注目を集めているのです。
丸山さんと言えば、その率直な発言から「ものいう知事」として知られる存在。
髪型のみならず、その政策や発言にも多くの人が注目しています。
今回は、気になる丸山さんのカツラ疑惑について、徹底的に探ってみましょう。
丸山達也にカツラ疑惑?
丸山達也さんの髪の毛は、かつらではないかとSNSで話題になっています。
丸山達也さんが全国的に注目されたのは、東京五輪の聖火リレー中止を検討すると表明したときでした。
その際のニュース映像で、多くの視聴者が丸山さんの特徴的な髪型に目を奪われたのです。
他にも
SNSでは「金正恩氏みたい」「細川たかしそっくり」といったコメントが相次ぎました。
カツラと言われる理由
結論から言うと、丸山知事の髪は地毛である可能性が極めて高いんです。
それでは、なぜカツラ疑惑があるのか…
その理由は
- 生え際がほぼ変わっていない
- スタイリングの変化
- 54歳とは思えない黒髪の謎
- 自然な毛量感
- ネットで検索すると「カツラ」というワードが出てくる
が挙げられます。
詳しく見ていきましょう!
1. 生え際がほぼ変わっていない
2019年の知事就任時と現在の写真を比較すると、興味深い発見がありました。
生え際がほぼ変わっていないのです。
本来、どんどん後退していくはずなのですが、ほぼ変わっていないのです。
むしろ、この画像ではわかりにくいのですが、生え際が徐々にM字型に後退している様子が確認できるのです。
カツラだとしたら、わざわざ生え際を後退させる必要はないはずです。
これは、年齢に応じた自然な変化と見るべきでしょう。
2. スタイリングの変化
2021年頃を境に、丸山知事の髪型に大きな変化が現れました。
それまでのナチュラルな印象から、オールバック気味の整った髪型へと変わったのです。
この変化が、カツラっぽく見える主な原因となっているようです。
また、このオールバックが「金正恩氏みたい」と言われるのだと思います。
3. 54歳とは思えない黒髪
現在50代半ばの丸山知さんですが、その髪の毛は驚くほど黒々としています。
これがカツラ疑惑を深める一因となっているのは間違いありません。
白髪染めを使用していると考えるのが自然でしょう。
髪の毛が真っ黒で、ちょっとアンバランスですよね。
ちょっと髪の毛だけが浮いちゃっている感じもします。
4.不自然な毛量
丸山さん、年齢の割には毛量が多く見えます。
そのため、カツラと言われている可能性があります。
薄くなっているところがないですよね。
おそらく、頭頂の髪の毛が薄く、オールバックにしているのではないかと筆者は推測しています。
5.ネットで検索すると「カツラ」というワードが出てくる
丸山達也さんをネットで検索すると「カツラ」というワードが予測で出てくるんです。
これも、丸山さんのカツラ疑惑の1つと言えますね。
気になって、カツラかどうかを検索するのだと思いますが、とんだとバッチリです。
実は、筆者の両親は理容師と美容師なんです!
ですので、画像を見せて聞いてみました。
「これってカツラ?」と…そしたら
地毛だろ、ちょっと面白い髪型だけど!
とのことでした。
丸山さん、両親が失礼なこと言ってごめんなさい!!
丸山達也のプロフィール
名前:丸山 達也(まるやま たつや)
生年月日:1970年3月25日
出身地:福岡県八女郡広川町
現職:島根県知事(公選第19・20代)
所属:無所属
前職:国家公務員・総務省消防庁国民保護室長
趣味:野菜栽培(プランター)、読書
丸山達也さんは1970年、福岡県八女郡広川町の農家の長男として生まれました。
実家では苺や葡萄、お米を栽培しており、学生時代から農作業を手伝いながら勉強に励みました。
地元の名門・久留米大学附設高校に進学し、補欠合格から正規合格を勝ち取った東京大学法学部へと進学します。
1992年、東大卒業後は自治省(現・総務省)に入省。
埼玉県、長野県、島根県への出向を経て、2016年には総務省消防庁国民保護室長を務めました。
2018年12月に総務省を退職し、2019年の島根県知事選に無所属で出馬。
見事初当選を果たし、2023年の選挙でも再選を果たしています。
島根県の公選制度導入後、県外出身者が知事になるのは丸山さんが初めてのケースとなりました。
まとめ
鳥取県知事・丸山達也さんのカツラ疑惑についてお伝えしました。
カツラ疑惑は完全な誤解であり、丸山知事の特徴的な髪型は、主にスタイリングによるものと考えられます。
むしろ、そんな話題に負けない政策立案力と実行力こそ、注目すべきポイントなのかもしれません。
これからも、島根県の未来を見据えた丸山知事の取り組みから目が離せませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。