2023年3月、全国優勝の実績もある福岡県の私立大牟田高校の駅伝部で
監督が部員に対し体罰を行なっていたことがわかりました。
駅伝部の監督は50代の男性教員とのことです。
一体、誰なのでしょうか、調べてみました!
大牟田高校駅伝部で体罰
福岡県によると、2023年2月27日に
「大牟田高校の駅伝部で体罰があった」
との情報が寄せられました。
県から連絡を受けた学校が部員へのアンケートなどを行なったところ
駅伝部の50代の監督が2022年8月に
長野県での合宿中に3年生の男子部員に対し
複数回、平手打ちをしたとのことです。
大牟田高校駅伝部、50代男性監督は誰?
大牟田高校駅伝部の監督は赤池健です。
大牟田高校の駅伝部OB・OG会のHPに名前がありました。
赤池監督らしきFacebookも見つけました。
これが、赤池監督のものだったら
大牟田高校の卒業生ということになりますね。
大牟田高校駅伝部、赤池監督の嫁は?
赤池監督の妻は赤池もやいさんというそうです。
画像はありませんでしたが、毎日新聞のこんな記事を見つけました。
記事中の男子第59回と女子20回高校駅伝競走大会を調べたところ
2008年でした。
今から15年ほど前のものになります。
そこには、もやいさんは日体大陸上部出身と書かれています。
2008年の時に赤池監督が36歳、もやいさんが35歳となっているので
現在は赤池監督52歳、もやいさん51歳くらいということになりますね。
ネットの声
ここの駅伝部卒業です。 20年以上前だけど、朝から殴られてた。 今では、その思い出をつまみに仲間と酒を呑めます。しかし、当時は走る事が楽しくなくなって、恐怖でしかなかった。他の学校の生徒が試合前に笑いながらリラックスしてるのをみて羨ましかったな。
事件になるのが遅いくらい。 まだまだ余罪は沢山あるよ。逆らったら業界で走れなくなる恐怖に怯えて権力に従っていたOBも、逆らって選手生命を奪われ、将来を潰されたOBもこの事件で少しは報われますね。 学校側はOBにも余罪の調査をするべき。 勇気を出して訴えた生徒さんには心の傷が残らない様にしっかり学校側がケアをしてあげてほしい。
去年も一昨年もその前からずっと誰かをターゲットにして同じことを繰り返してきてる。嫁のほうがもっとエグいぞ。よく今まで自殺者がでなかったなと思うくらいの体罰、パワハラ、モラハラの毎日。結果を出しても気に入らないやつは徹底的にやる。やっと表に出たけど、過去に体罰を受けてきた選手が救われるわけでもない。二度と現場に戻さないで欲しい。
まとめ
大牟田高校駅伝部の体罰を行なった監督についてお伝えしました。
毎日のように、体罰のニュースがありますね。
生徒の心に傷が残らないよう、学校側がケアしてあげてほしいです。