SMILE-UP.所属で、アイドルグループのメンバーである佐野晶哉さん。
そんな佐野晶哉さんですが、幼少期に劇団四季の舞台に立っていた過去をご存知でしょうか?
なんでも、『ライオンキング』のヤングシンバを演じていたんだとか!
また、いつ頃舞台に立っていたのかも気になりますよね。
今回は、佐野晶哉さんが舞台に立っていた頃について調査してみました!
佐野晶哉のプロフィール
まず、佐野晶哉さんはどんな方なんでしょうか。
簡単にプロフィールを紹介していきます。
◆名前:佐野 晶哉(さの まさや)
◆生年月日:2002年3月13日(2024年3月現在:22歳)
◆出身地:兵庫県西宮市
◆身長:179.3cm
◆所属事務所:SMILE-UP.(2016年~)
◆所属グループ:Aぇ! group(以前は関西ジャニーズJr.)
◆メンバーカラー:緑
愛称は、名前の他に「まぁー」と呼ばれているそう。
佐野晶哉さんの母親がジャニーズに履歴書を送付したことが、アイドル活動のきっかけのようです。
アイドルと同時に、テレビドラマや映画などマルチタレントとしても活躍しています!
佐野晶哉は劇団四季のライオンキング・ヤングシンバだった!
タレントとしても人気の佐野晶哉さんですが、なんと幼少期は劇団四季で子役を演じていたそうです!
劇団四季の『ライオンキング』なんて、超がつく程有名な舞台です。
太陽煌めくアフリカの大地を舞台に、「サークル・オブ・ライフ(生命の連環)」をテーマとして繰り広げられる壮大なミュージカル『ライオンキング』。
引用:https://www.shiki.jp/applause/lionking/
その舞台の主人公の幼少の頃を演じていたという噂が。
そこで、佐野晶哉さんの舞台に関する情報をまとめてみました。
ヤングシンバ役は主役級?
そもそも、ヤングシンバとはどんな役なんでしょうか。
シンバとは、『ライオンキング』に登場する「ライオンの王子様」です。
つまり、ヤングシンバとはライオンの王子の幼少期のことですね。
また、『ライオンキング』は前半のほとんどを、シンバの幼少期を描いています。
ヤングシンバは、『ライオンキング』の準主役と言っても過言ではありません
主役の幼少期なので、かなり重要な役回りをすることになります。
そんな役に佐野晶哉さんが抜擢されたなんて、すごい話ですよね!
兄の影響でミュージカルスクールに通っていた
佐野晶哉さんは、5歳年上のお兄さんがいるようです。
その後、佐野晶哉さんは小学2年からミュージカルスクールに通い始めたそうです。
スクールに通いつつ、やがて劇団四季の舞台に立ち始めます。
スクールに通い始めて2年ほどで、役者としての頭角を現したのでしょうか。
幼くして、とても有名な舞台に抜擢されるなんて、よほど演技が上手だったのでしょう。
子役時代はどんな子?
『ライオンキング』の舞台が始まった頃、佐野晶哉さんはテレビから密着を受けていたそうです。
憧れのミュージカルということで、幼いながらもとても頑張っていたそう。
当時、佐野晶哉さんは小学生でしたが、昔からイケメンでしたね!
ヤングシンバを演じていたのはいつ頃?
佐野晶哉さんは、小学生の頃におよそ2年間ヤングシンバを演じていたそうです。
期間としては、2012年10月~2014年3月までと言われています。
だいたい、小学4年中ごろ~小学校卒業までになりますね。
余談ですが、劇団四季のヤングシンバ役には年齢制限があるそうです。
募集要項には、「ヤングシンバ役は9歳~12歳まで」と記載
ちょうど、佐野晶哉さんが劇団四季にいた時期と重なりますね。
しかし、佐野晶哉さんは小学校卒業と同時に劇団四季を辞めているそう。
舞台を辞めたのは、「ヤングシンバの任期を全うしたから」ではないかと思われます。
他の出演作は?
佐野晶哉さんは、劇団四季の一員として『ライオンキング』に出演していました。
他に出演していた作品はあるのでしょうか?
サウンドオブミュージックに出演していた
佐野晶哉さんは、『サウンドオブミュージック』にも出演していました。
「ドレミの歌」「エーデルワイス」など誰もが聴き馴染みのある曲を数多く含む本作品は、第二次世界大戦直前、ナチス占領下のオーストリアで、歌と家族愛で人々を励まし続けてきたトラップ・ファミリー合唱団の実話と、それに基づいたドイツ映画を原作としたミュージカルです。
引用:https://www.shiki.jp/applause/sound/
『サウンドオブミュージック』では、クルトという男の子を演じていたとのこと。
これまた有名な舞台ですよね。
他作品でも、佐野晶哉さんの才能が求められていたということでしょうか!
出演時期は8歳~9歳頃
佐野晶哉さんが『サウンドオブミュージック』に出演していたのは、2011年9月~2012年6月までです。
年齢でいえば、8歳~9歳頃だと思います。
つまり、劇団四季ではクルト役がデビュー作というわけですね。
しかし、クルト役を演じていたのは半年ほどと短めです。
途中で『ライオンキング』の出演が決まったのでしょうか
また、佐野晶哉さんは『サウンドオブミュージック』のオーディションに合格した際にインタビューを受けています。
当時の佐野晶哉さんは、「学校と舞台の両立は大変だけど、舞台が楽しいから頑張れる」と語っています。
9歳にしてこのプロ意識、素晴らしいの一言に尽きますね。
まとめ
ここまで、佐野晶哉さんが演じていた舞台について調査してきました。
佐野晶哉さんは、小学生の頃から役者に対するプロ意識が高かったのかもしれません。
そして、その経験は現在のアイドルやタレント業などで活かされていると思います。
佐野晶哉さんの、今後の活躍に期待していきたいですね!