歴代佐賀県知事の中でも異彩を放つ山口祥義さん。
県政のトップを務める山口さんは、キャリア官僚から政治家へと転身を遂げました。
子育て支援から地域振興まで、幅広い視野で県政に取り組む姿勢が注目されています。
今回は、そんな山口さんの家族について調査していきます。
山口祥義のプロフィール
名前:山口 祥義 (やまぐち よしのり)
生年月日:1965年7月1日
出身地:埼玉県狭山市
本籍:佐賀県
最終学歴:東京大学法学部
前職:国家公務員
1965年、埼玉県狭山市の入間基地で生まれた山口祥義さん。
高校は鹿児島県にある全寮制のラ・サール高校で厳しい学生生活を送った後、東京大学法学部へと進学します。
1989年に自治省(現・総務省)に入省後、秋田県や鳥取県、長崎県など、全国各地で行政経験を積みました。
内閣官房での要職や、東京大学大学院総合文化研究科の教授も務め、地方行政のエキスパートとして活躍。
さらに、JTB総合研究所の地域振興ディレクターやラグビーワールドカップ2019組織委員会の事務総長特別補佐など、多彩な経験を重ねてきました。
2015年には佐賀県知事選に出馬し、見事初当選を果たして以来、3期連続で県政を担っています。
山口祥義の家族構成
山口祥義さんの家族構成は
山口祥義
妻:江美
となっています。
それでは、1人ずつ深掘りをしていきましょう!
山口祥義の嫁
山口さんの妻は江美さんです。
とても温かな人柄で知られていて、ハイスペっぽいお顔をされていますよね。
筆者の勝手な想像ですが、高学歴なのではないでしょうか。
山口さんへの深い信頼を寄せる江美さんは、夫の政治活動も献身的にサポートしているんです。
県内各地での活動の際も、誠実な人柄の夫への信頼を深く語っているそうです。
夫婦で県政という大きな使命に向き合う姿勢が、多くの県民の共感を呼んでいます。
3人の子どもたちの母として、家庭を守る重要な役割も担っています。
10年前、夫が育児休業を取得した際も、その決断を支持しました。
家事や育児の大変さを夫と共有することで、より強い絆が育まれたようです。
えみさんは、県民に向けて時折メッセージを発信しています。
「山口よしのりは誠実な男です」と、夫への信頼を率直に語っています。
県民の皆様への感謝の気持ちも、丁寧な言葉で表現しています。
山口祥義の子供
山口さんには、3人の子どもがいます。
子どもたちの年齢や性別などの個人情報は、プライバシー保護の観点から公表されていません。
公人の子どもたちとして、平穏な生活が守られているようです。
しかし、2006年に末っ子が誕生したことが明らかになっています。
末っ子の時だけ、育児休業を取得したのです。
2週間という期間でしたが、家事や育児の大変さを実感したと語っています。
末っ子も現在は高校3年生か大学生くらいになっています。
もしかしたら、父親の山口さんのように東大かもしれませんね。
そして、山口さんには娘さんがいることもわかりました!
私の長女は、今小学6年ですが、
群馬県の山間の小学校に
一年間の山村留学しています。
2014年12月の投稿です。
現在は22歳くらいなので、大学を卒業するくらいでしょうか。
そして、1ヶ月後にはこんな投稿も!
娘さんと一緒にイチゴを食べている投稿があったんです。
女の子はちょっと幼く見えるので、次女なのでしょうか。
今後の選挙では応援に駆けつける可能性もありますね。
楽しみに待っていましょう!
まとめ
佐賀県知事の山口祥義さんの家族についてお伝えしました。
妻のえみさんと3人の子どもたちの5人家族です。
1男性の育休取得が珍しい時代に、第3子誕生を機に2週間の育児休業を取得しました。
その経験から得た家事・育児の大変さや家族の大切さへの気づきは、現在の県政運営にも活かされています。
今後の活躍から、目が離せませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。