給料は100万と発言して炎上、
体調不良で議長は退任するのに、次の選挙には立候補すると言ったり
話題に事欠かなかった細田博之さん。
2023年にお亡くなりになりました。
そんな細田さんの家系図がヤバいと噂になっているので
調査していきます!
細田博之の家系図
細田博之さんの家系図はこちらです。
細田博之さんは三世議員で
父親と母方の祖父が衆議院議員です。
詳しくみていきます。
父・細田吉蔵
細田博之さんの父親は、細田吉蔵さんです。
吉蔵さんも自由民主党の衆議院議員でした。
1冊の本になるほどの人物です。
吉蔵さんの略歴は
1936年 東京帝国大学法学部卒業 (現・東京大学)
鉄道省に入省
1958年 運輸省大臣官房長
1960年 衆議院議員
1965年 総理府総務副長官
1971年 弁護士登録
1980年 国務大臣防衛庁長官
1982年 自由民主党総務会長
となります。
没後、正三位になっています。
正三位とは•••国に貢献した人に与えられる称号
松下幸之助や川端康成も正三位です。
博之さんも東大法学部なので、父親に憧れて入学したのかもしれませんね。
祖父・升田憲元
画像はかなり古いものしかないようでみづらくてすみません。
細田博之さんの母方の祖父、升田憲元さんは衆議院議員でした。
升田憲元さんは、陸軍軍人で最終的には陸軍大尉になり
京都帝国大学に入学しています。
法律家を卒業し、弁護士の資格を取得しました。
その後陸軍省、大蔵省に入省、退官後に弁護士を開業。
そして衆議院議員になったという異例の経歴を持っています。
義父・加藤昌一
妻・洋さんの父は神戸製鋼の常務を務めた加藤昌一さんです。
よって、洋さんは社長令嬢ということになります。
妻・子供
妻・洋さんや子供については
こちらをご覧ください。
細田博之の後継者は?
細田さんの後継者が噂されていますが
いったいどなたなのでしょうか。
細田さんには息子と娘が一人ずつがいます。
細田さんは昭和19年生まれですので
子供の年齢は50代前後だと思いますが
細田さんのSNSに家族の写真はなく情報がありません。
細田博之さんも実父の細田吉蔵さんの地盤の引き継いでいますし
細田家の家系図を考慮すると、息子か娘のどちらかが、
父親の跡を継ぐことになると思います。
しかし、細田さんは細田派の会長であり、
議員の4分の1近くを占める最大派閥ですので
すぐに細田さんの子供が後継者になるということはなさそうですね。
まとめ
細田博之さんの家系図についてお伝えしました。
細田さんは世襲議員、義父も神戸製鋼の常務ということは分かりましたが
家族については情報がありませんでした。
細田さんの今後の進退が気になりますね。