上川陽子がすごいと言われる理由7選!英語力もやばい!?

これまで数々の要職を歴任してきた自民党の上川陽子衆議院議員。

安定した答弁能力に定評があり、外務大臣として日本の外交を支えています。

今回は上川陽子がすごいと言われる理由7選!英語力もやばい!?について調査していきます。

目次

上川陽子がすごいと言われる理由7選

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英語力の高さ

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女性として20年ぶりに外務大臣に就任しネイティブ並みの英語力が印象的です。

これまでハーバード大学やアメリカ上院議員スタッフとして働いた経験は大いに生かされてますね。

様々な国際会議で英語でのスピーチ能力も抜群で、まさに外務大臣にふさわしい英語力の高さが際立ちます。

2023年に開催されたG7外相会合でも、通訳をつけず全て英語で対応したことも話題になりました。

国際会議の場でも物怖じせず流暢な英語を話す姿は、日本の外相として誇らしいですね。

これまでの閣僚経験

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これまで上川陽子さんは多くの閣僚経験をしてきており、安定した実務型の政治家として定評があります。

平成20年には初代の公文書管理担当大臣に就任し、その後も法務大臣や2023年からは外務大臣として手腕を発揮しています。

どの分野にも精通し安定した答弁能力が高く評価され、時の内閣で急に大臣が辞任した際のピンチヒッターとしても活躍されてきました。

法務大臣就任時は死刑執行について「被害者に死刑執行を知らせるのが遅い」との不満がありました。

上川陽子さんは被害者遺族の会議に参加し、死刑執行をいち早く遺族に知らせる制度を策定しています。

外務大臣としても縦割り打破するため日々奮闘していますね。

法務大臣として歴代最多在任記録・最多死刑執行命令数

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上川陽子さんといえば法務大臣のイメージが強く、これまで法務大臣として数々の責務をこなしてきました。

これまで3度法務大臣に就任し、法務大臣として歴代最多在任記録1162日を記録しています。

基本的に同じ大臣に3度も任命されることは極めて異例なことです。

また法務大臣として死刑執行命令数16回は歴代最多で、オウム真理教事件での死刑執行が印象的です。

生前法務大臣を務めた鳩山邦夫さんも死刑執行について、オウム死刑囚の執行は躊躇すると話していました。

歴代の法務大臣でも死刑執行を躊躇することも珍しくありません。

そんな中でも強い信念を持ち粛々と死刑執行をしてきたのが上川陽子さんです。

あえて死刑執行という嫌な役目を淡々とこなしてきた精神力の強さも大きな特徴ですね。

SPについて

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歴代最多の死刑執行を命令してきた上川陽子さんですが、大臣の職を離れても生涯SPがついています。

法務大臣として死刑執行を命令する立場で、当然ながら身の危険と隣合わせなのは言うまでもありません。

上川陽子さんにつくSPの数は首相レベル以上とも言われています。

さらに上川陽子さんだけでなく家族全員も生涯警備対象になります。

いつも最低4人はSPがついている上川陽子さんは、報復を恐れず堂々とした姿は本当に尊敬します。

生涯警備対象であり続けることは、想像を絶する覚悟がないと政治決断はできないと感じましたね。

決断力と圧倒的メンタル力

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上川陽子さんの決断力も特筆するべき部分で、これまで死刑執行命令数最多の決断力が象徴的ですね。

カトリック教徒である上川陽子さんですが、カトリックは死刑廃止を掲げています。

しかし上川陽子さんは公私をはっきりと区別し、法務大臣としての職責として死刑執行を行ってきました。

決断力のすごさから「鉄の女」と称されるほどで、どんな状況でも堂々とし淡々と職務をこなす圧倒的メンタル力も際立っています。

常に24時間警備をされている環境で過ごしていることも圧倒的メンタル力がないと不可能だと思いますね。

政治家としての実績

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これまで上川陽子さんは衆議院議員選挙に7回当選し、当選3回で初入閣し内閣の要職を歴任してきました。

何と言っても法務大臣としての実績は申し分なく、2023年から外務大臣として実績を残しています。

福田内閣では初代公文書管理担当大臣として、公文書管理法の制定に尽力されました。

派手なパフォーマンスや失言もなく地味との声もありますが、自民党内きっての政策通としても知られます。

いつも丁寧な言葉遣いと気配りを絶やさない人柄で、敵を作らないのも政治家としての強みですね。

趣味

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多趣味なことでも知られる上川陽子さんですが、趣味のひとつの日本舞踊は名取レベルです。

名取になるには入門して3年から5年経過してから、師匠の許可が下りて初めて試験を受けることができます。

政治家として多忙を極める中でも趣味でストレス発散し、趣味は政治家としての力の源でもありますね。

公私ともに常に全力で楽しむことは徹底的に楽しむところも魅力的ですね。

上川陽子のプロフィール

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 名前   :上川 陽子(かみかわ ようこ)


 生年月日 :1953年3月1日


 出身地  :静岡県静岡市


 職歴   :三菱総合研究所 研究員・ボーカス米国上院議員制作立案スタッフ


 趣味   :みこしを担ぐこと・ラジオ体操・グランドゴルフ・合気道・日本舞踊


 好きな言葉:鵬程万里・高く理想を掲げ、遠くを見つめるまなざしを忘れずに

2024年3月時点で71歳になる上川陽子さんですが、日々パワフルに仕事をこなす姿は本当に若々しいですね。

東京大学を卒業後は三菱総合研究所の研究員として活躍しています。

研究員として活躍後はアメリカのハーバード大学に留学し、政治行政学修士号を取得しています。

輝かしい経歴で政治家としても着実にキャリアを重ね、国会議員からも尊敬していると称されるほどです。

与えられた職務を淡々とこなせるのも、上川陽子さんの培われてきた実力の賜物ですね。

まとめ

今回は上川陽子がすごいと言われる理由7選!英語力もやばい!?についてお伝えしました。

次の総理候補との呼び声も高い上川陽子さんは、どの分野でも安定した能力を発揮できるのも強みですね。

史上初の女性総理大臣への期待も高まりますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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