自民党衆議院議員で政界の重鎮として知られる二階俊博さん。
二階俊博さんの三男である二階伸康さんの動向にも注目が集まっています。
今回は二階伸康の学歴や経歴は?超エリートでANAのパイロットだった!?について調査していきます。
二階伸康の学歴
二階伸康さんの学歴については現時点で公表されていません。
まず家族について判明している学歴を見てみましょう。
父親:中央大学法学部
母親:東京都内の大学
長兄:早稲田大学理工学部
次兄:不明
あくまで推測ですが二階俊博衆議院議員の息子ということで、幼い頃から英才教育を受けていたと思います。
おそらく学歴も高学歴ではないかと推測されますし、今後は何かしら学歴について判明するかもしれません。
父親の二階俊博さんは長年にわたり自民党幹事長を務め、政権中枢を支える最高実力者の1人です。
二階伸康さんは一般の方でもあるので、これまで学歴などの詳細を明らかにする必要もありませんね。
今後は二階俊博さんのように政治家になるときには、詳細な学歴は公表されるのは間違いないと思います。
二階伸康の経歴
2000年:ANAに就職
2014年:ANAを退職
2014年:二階俊博氏の公設秘書を務める
全日本空輸(ANA)勤務
二階伸康さんは大学卒業後の2000年に、大手航空会社の全日本空輸(ANA)に入社しています。
ANAは採用倍率が非常に高い会社で、2023年3月の採用倍率は約90倍の狭き門ですね。
株式会社「学情」が調査した就職ランキングでも、2016年から4年連続で1位を獲得する人気企業です。
ANA入社後は様々な分野の要職を務め活躍しています。
また二階伸康さんはANAパイロットだったとの噂は事実ではありません。
大阪国際空港ラウンジ・デジタルコンテンツの提供
CS&プロダクト・サービス室:商品戦略部での機内サービスを検討
オペレーション統括本部旅客サービス部:eチケットの国内導入
ANA時代にLoMesによるデジタルサービスを短期導入したことが最大の実績です。
LoMesとは「特定の場所・限られたセグメントの人たちに特別なサービスを提供する」という意味ですね。
パソコンやタブレットから無償Wi-Fiにアクセスし、ANAの様々なコンテンツを閲覧できるようにしています。
無料で機内や空港でANAの情報を見ることが可能で、二階伸康さんは大きく貢献しています。
2014年に退職するまで14年間のANA勤務では、数多くの実績を上げエース社員として実績を重ねていますね。
二階俊博の公設秘書に就任
二階伸康さんは2014年にANAを退職後は、父親の二階俊博さんの公設秘書を務めています。
ANAを退職して二階俊博さんの公設秘書を務め、東京で二階俊博さんと一緒に暮らしていました。
誰よりも身近に二階俊博さんの政治活動を支えていて、二階俊博さんの信頼も厚いのが伺えますね。
公設秘書になってからも地元の和歌山でも評判が良く、ANAでの経験も大きく生かされています。
二階伸康さんが公設秘書になっていることからも、二階俊博さんの期待が高いのは間違いありません。
二階伸康のプロフィール
名前:二階 伸康(にかい のぶやす)
生年月日:1978年1月4日
出身地:和歌山県 御坊市
身長:非公表
血液型:非公表
二階伸康さんは二階俊博さんの息子の中で1番年下の三男になります。
二階伸康さんは地元和歌山で「見た目も爽やかで物腰も柔らかい」と評判ですね。
二階俊博さんは次の衆議院選挙に出馬しないことを明言しました。
以前から二階伸康さんが後継との噂もありましたが、地元の和歌山町村会が正式に出馬要請しました。
二階俊博さんが今まで国会議員でいたのも、二階伸康さんに引き継がせるためとも言われています。
二階伸康さんも要請を引き受ける意向で、本格的に出馬に向けて動き始めています。
すでに東京から地元の和歌山に引っ越し、後援会への挨拶回りも始めています。
和歌山県で絶大な権力を持つ二階俊博さんの後継として、二階伸康さんが国会議員になれるか注目ですね。
まとめ
今回は二階伸康の学歴や経歴は?超エリートでANAのパイロットだった!?についてお伝えしました。
二階俊博さんの公設秘書を務めてきた経験を生かして、政治家としての活躍にも期待が高まりますね。
地元である和歌山県の代表として後継になれるのか、二階俊博さんの発言にも注目したいところです。
最後までお読みいただきありがとうございました。