茨城県知事として知られる大井川和彦さん。
東大卒のエリート政治家でありながら、実は小学校の同級生だった奥さんとの結婚、
そして一人娘と共に千葉県浦安市で暮らしています。
今回は、多い川和彦さんの家族について調査していきます!
大井川和彦のプロフィール
名前:大井川 和彦(おおいがわ かずひこ)
生年月日:1964年4月3日
出身地:茨城県土浦市
所属政党:無所属(自民、公明、国民民主推薦)
最終学歴:東京大学法学部 ・ワシントン大学ロースクール
前職:株式会社ドワンゴ取締役
趣味:読書 ・音楽鑑賞 ・スポーツ全般(観戦より実践派)
特技:柔道 ・野球 ・アメリカンフットボール
大井川さんは茨城県立水戸第一高等学校を卒業後、・東京大学法学部に進学。
1988年に通商産業省(現経済産業省)入省し、1996年に国費留学でワシントン大学ロースクールを修了しています。
初代シンガポール事務所長 ・マイクロソフトアジア執行役員 ・シスコシステムズ専務執行役員 ・株式会社ドワンゴ取締役も務めたエリートです。
2017年からは茨城県知事に就任しています。
大井川和彦の家族構成
大井川さんの家族構成は、実はシンプルなんです。
大井川和彦
妻:由香
娘
妻・由香さんと、一人娘の3人家族なんですね。
筆者の勝手な想像ですが、ペットで犬を飼っていそうなイメージです。
それでは、1人ずつ深掘りをしていきます。
大井川和彦の嫁は由香
大井川和彦さんの奥さんは、大井川由香さんで弁護士です。
実は、大井川さんと奥さんの由香さんとの出会いがとてもユニークなんです。
なんと、2人は小学校の同級生だったんですよ。
でも、そのまま交際に発展したわけではありません。
実は、2人の再会は大人になってからのお見合いの席だったんです。
運命的な再会ですよね。
由香さんは、茨城県立日立第一高校を経て早稲田大学法学部を卒業した才媛。
現在は弁護士として活躍されています。
大井川さんと由香さんは高校も同じだったと言う噂も流れていますが、
- 大井川さん 茨城県立水戸第一高等学校
- 由香さん 茨城県立日立第一高等学校
ぱっと見は似ているのですが、水戸と日立なので別の高校ですね。
由香さんは知事の奥さんでありながら、しっかりと自身のキャリアも築いているんですね。
大井川和彦の娘
大井川さんと由香さんの間に生まれた一人娘は、とてもマイペースな性格なのだとか。
2013年には高校1年生だった娘さんを、アメリカへ1年間留学させています。
昨年 6 月、高校一年生の一人娘を YFU(Youth For Understanding)国際交流のプログラム で一年間米国への留学に送り出した。何事にもマイペースの娘には珍しく、自分から留学プ ログラムを見つけてきて、ぜひ行きたいと言い出したので、親としては娘のやる気を尊重して応募させることにした。
引用元:経済同友会 2014年2月号
2013年に高校1年生なので1997年か1998年生まれということになりますね。
今では20代後半となり、立派な社会人として活躍していることでしょう。
もしかしたら、母親と同じ弁護士になっているかもしれませんね。
大井川和彦の自宅
実は、大井川家には少し変わった暮らし方があるんです。
大井川さんの本拠地は千葉県浦安市にあるマンション。
知事である大井川氏は、平日は水戸市内のマンションで単身生活を送っているんです。
この「二重生活」が、2020年末に週刊誌で話題となりました。
県庁から122kmも離れた浦安の自宅まで、公用車で帰っていたというのです。
批判の声も上がりましたが、大井川知事は「公務の合間の帰宅」と説明。
家族との時間を大切にする姿勢は、むしろ好感を持つ声も少なくありません。
マンションは2004年に妻との共同名義で購入したもので、68平方メートルの広さ。
週末には家族と過ごす時間を大切にしている大井川さん。
多忙な政治家でありながら、家族との絆を保つ努力を惜しまない姿が印象的です。
特に休日前には必ず浦安の自宅に戻り、家族と時間を共にするようです。
このバランス感覚は、国際企業での経験が活きているのかもしれません。
マイクロソフトやシスコシステムズといった外資系企業で役員を務めた経験から、
ワークライフバランスの重要性を理解しているのでしょう。
ただ、一部からは「茨城県知事なら県内に住むべき」との声も。
しかし大井川知事は、家族の生活基盤を大切にする選択をしたようです。
千葉に家がありながら、茨城のために活躍する大井川さん、私は好感が持てます!
まとめ
茨城県知事の大井川和彦の家族についてお伝えしました。
政治家である前に、一人の夫として、父として、家族を守る姿勢は評価できるのではないでしょうか。
これからも家族を大切にしながら、茨城県政を導いていってほしいものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。