最近、テレビやニュースサイトでよく見かけるようになった世耕弘成議員。
実は2度結婚していることはご存知でしょうか。
今回は、世耕弘成さんの前妻と現在の奥さんについて調査していきます。
世耕弘成の結婚歴
世耕弘成さんは2回結婚しています。
結婚歴は
〜2012年 前妻
2013年9月〜 林久美子
となります。
前妻から詳しく見ていきましょう。
世耕弘成の結婚歴
世耕弘成さんは2度結婚しています。
〜2012年 一般女性
2013年〜 林久美子 (元衆議院議員)
離婚して、割とすぐに再婚をしたようです。
一部では不倫していた、とも言われていますが
これが原因かもしれませんね。
世耕弘成の前妻は一般人
世耕弘成さんの前妻が誰かは残念ながらわかりませんでした。
一般人のため、名前や顔画像は非公表していないようです。
世耕弘成さんと前妻の馴れ初め
世耕弘成さんと前妻の馴れ初めは何だったのでしょうか。
世耕弘成さんは大学を卒業後、NTTに入社しました。
前妻とはNTT時代に出会ったと言われています。
大学時代の友人やNTTで出会った女性の可能性も十分ありますが
果たして本当に一般女性だったのでしょうか。
まず、世耕さんの実家の家族について説明を。
祖父 世耕弘一(元衆議院議員・経済企画庁長官・近畿大学初代総長)
伯父 世耕政隆(元衆議院議員・元参議院議員・自治大臣・国家公安委員長)
父親 世耕弘昭(学校法人近畿大学理事長)
母親 世耕基子(寺内株式会社の創業者の長女)
世耕弘成さんの父親は議員ではありませんが、祖父・伯父の地盤を引き継いで議員になっています。
三世議員と言っていいのではないでしょうか。
そして母親も社長令嬢ということになります。
そんなエリートである世耕弘成さんが普通の一般人と結婚とはちょっと考えにくいですね。
ただ議員の娘と結婚となると話題になりそうなので
筆者はどこかの社長令嬢辺りだったのではないかと想像しています。
世耕弘成と前妻の子供
世耕弘成さんと前妻の間に子供はいないようです。
しかし、奥さんを公表しないほどプライベートを徹底しているので
もしかしたら、子供はいるけど公表してないだけかもしれません。
世耕さんは60代なので30代くらいの子供がいてもおかしくはないですね。
世耕弘成と前妻の離婚理由
世耕弘成さんと前妻との離婚理由は公表されていません。
2012年1月から話し合いの末、協議離婚に至ったそうです。
子供がいなかったのも、原因の一つになったのかもしれませんね。
現在の妻は林久美子
世耕さんの現在の妻は林久美子です。
名前 林久美子 (はやし くみこ)
本名 世耕久美子 (せこう くみこ)
生年月日 1972年9月7日
出身地 滋賀県八日市市
出身校 早稲田大学第一文学部哲学科
前職 びわ湖放送キャスター
林久美子さんは大学卒業後、びわ湖放送の報道キャスターをしています。
2004年の参議院選に民主党公認で出馬し当選。
現在はコメンテーターとして活動しています。
世耕弘成と林久美子の馴れ初め
2人の馴れ初めは、2012年の議員立法の活動だそうです。
また、参議院会館の事務所が世耕さんは1017号室、
林さんが1020号室と近かったことも2人を親密にさせたようです。
2023年の結婚記念日には、世耕さんが花束を持って帰宅したとか…
お二人は、今でもラブラブのようですね。
世耕弘成と林久美子の子供
世耕弘成さんと林久美子さんの間には息子が1人います。
と言っても、林さんの前夫との間の子供になりますが
世耕さんとの関係も良好のようです。
息子は2016年に中学2年生ということは2002年6月8日ということになりますね。
現在は早稲田大学に通っているといわれています。
世耕さんも林さんも早稲田の卒業生なので同じ大学に進んだようです。
ただ行きたい!という気持ちだけで行ける大学ではないので
努力家の息子みたいですね。
世耕弘成のプロフィール
名前 世耕弘成 (せこう ひろしげ)
生年月日 1962年11月9日
出身地 大阪府大阪市
出身校 早稲田大学政治経済学部経済学科
ボストン大学コミュニケーション学部大学院
前職 日本電信電話株式会社社員
所属政党 自由民主党→無所属
大学卒業後、日本電信電話株式会社(NTT)に入社します。
NTTの派遣でボストン大学コミュニケーション学部大学院へ留学、修了。
帰国後は関西支社経理部管理担当課長や本社広報部報道部門報道担当課長を務めていました。
しかし1998年、伯父・世耕政隆の死去に伴い参議院補欠選挙に出馬、初当選を果たします。
安倍内閣では、内閣総理大臣補佐官や内閣官房副長官を歴任しました。
まとめ
世耕弘成さんの前妻や現在の妻についてお伝えしました。
いかがでしたか?
世耕さんに対する風当たりが強いことが多いですが
今後の活躍に期待したいですね。
2006年の世耕さんの秘書を務めていた川畑哲哉さんの記事もご覧ください!