長野県宮田村の小田切康彦村長。
パワハラ疑惑が発覚し、辞職を表明する事態に発展しました。
そんな小田切さんですが、どんな方なのでしょうか。
今回は小田切さんの家族や経歴について調査していきます。
小田切康彦のプロフィール
名前:小田切 康彦 (おだぎり やすひこ)
生年月日:1945年4月23日
出身地:長野県上伊那郡宮田村大久保区
最終学歴:日本大学法学部法律学科
小田切康彦の家族構成
小田切康彦さんの家族構成は明らかになっていません。
現在、79歳ですので結婚されていれば、もうお孫さんがいるのではないでしょうか。
結婚が早かった方がいれば、ひ孫がいる可能性もありますね。
小田切康彦の学歴
小田切康彦さんの学歴としては、
1964年 長野県伊那北高校卒業
1968年 日本大学法学部法律学科卒業
となっています。
小学校や中学校については、情報が見つかりませんでした。
日本大学の法学部に進学しているので、成績優秀だったようですね。
小田切康彦の経歴
小田切康彦さんの職歴は、
1967年:窪田建設株式会社に入社
1969年:ルビコン株式会社に入社
2012年:宮田村副村長に就任
2013年:宮田村村長就任
となります。
窪田建設株式会社に入社し、その後ルビコン株式会社などの企業で役員を務めました。
ルビコン入社後はルビコン総務部長、韓国信英取締役副社長、秋田ルビコン専務取締役、ルビコン電子専務取締役、ルビコン常務執行役員などを歴任しています。
2009年には宮田村氏子総代会の会長を務め、2012年には副村長に就任しました。
そして、2013年7月から宮田村の村長として新たな任期を開始しました。
小田切さんは、「子育て支援日本一を目指す」という公約を掲げており、地域の子どもたちや家庭に対する支援に力を入れています。
また、「9S活動」と呼ばれる職員の意識改革や地域住民との連携を深める取り組みを推進しています。
最近の出来事として、小田切さんは職員に対するパワーハラスメントの疑惑が浮上し、村は全職員を対象に調査を行うことを決定しました。
この問題を受けて、2024年12月12日に小田切さんは辞職願を提出し、2025年1月1日付けで辞職することが決定しました。
まとめ
長野県宮田村の村長・小田切康彦さんについてお伝えしました。
小田切さんの家族構成、配偶者や子供についての具体的な情報は公開されていません。
一般的に、公職にある人物の家族についての情報はプライバシーの観点から公開されないことが多く、小田切さんの場合も例外ではないようです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。